昨日(7/31)に続き、本日(8/1)は第34回少年軟式野球世界大会の最終日です。午前9時からラインキングマッチが行われ、午前10時50分から、いよいよ決勝戦と三位決定戦が行われました。
対戦結果は「チャイニーズ・タイペイ」が4年ぶりに優勝しました。ジャパン代表の「全大阪」も健闘しましたが、一歩及ばず、準優勝となりました。
第34回世界大会はスポーツ振興事業の助成を受けています。
決勝戦トーナメント結果2016 チームの部
優 勝 : チャイニーズ・タイペイ(Chinese Taipei)
準優勝 : ジャパン① (全大阪)大阪
第3位 : オール江戸川 東京都
第4位 : ジャパン② (甲府南ベースボールクラブ)(山梨)
4位以下のランキングマッチ チームの部 は以下のように決定しました。
個人の部 成績
最優秀選手賞 : 辛俊昇(HSIN CHUN-SJEMG)Chinese Taipei
優秀選手賞 : 林世豪(LIN SHIH-HAO)Chinese Taipei
優秀選手賞 : 加藤卓也(かとう たくや)Japan①全大阪
優秀選手賞 : 伊東剛基(いとう ごうき)オール江戸川
準決勝対戦は、チャイニーズ・タイペイ(Chinese Taipei)とジャパン③(全大阪)が決勝進出に決定しました。
オール江戸川は4連覇を目指していましたが、惜しくもチャイニーズ・タイペイに敗れ3位決定戦に進みました。白熱する対戦に応援団も大変盛り上がっていました。チャイニーズ・タイペイは30回大会の優勝チームです。
対するジャパン①(全大阪)は、毎回優勝候補に挙がっているチームですが、久しぶりの決勝戦進出です。日本代表として頑張ってください。
尚、4位以下のランキングマッチは本日(7/31)と明日(8/1)の二日間にわたり対戦があります。選手の皆さん、交流を楽しみながら対戦してください。
選手の皆さん、明日も元気に球場で会いましょう!!
関東の梅雨も明け晴天の中、第34回少年軟式野球世界大会の初日リーグ戦が行われました。
A・B・C・Dの4ブロックに分かれ3チーム総当たりのリーグ戦は、上位2チームが決勝トーナメントに進みました。(All Edogawa・Brazil・China・Chinese Taipei・Japan Girls・Japan①・Japan②・Japan③)
明日(7/31)は8チームによる決勝トーナメント戦が行われ準決勝まで決定します。
尚、初日リーグ戦を健闘した結果、決勝トーナメントに進めなかった4チーム(A~Dブロック)は、3位通過のチーム同士で新たにリーグ戦を行い順位決定をします。(Paraguay・Peru・Singapore・Australia)
初日リーグ戦の結果と決勝トーナメント進出チームは以下のように決定しました。
The 34th Boys Nankyu Baseball World Championship will be held during July 29th ~ August 1st in Edogawa welcoming many U12 players from around the world. The players from oversea will stay at Japanese home and enjoy the international exchange with Japanese players and families touching with Japanese culture.
世界の各地からu12の選手達が集まり「第34回少年軟式野球世界大会」が開催されます。海外チームは日本の家庭にホームステイしながら日本の文化に触れ国際交流をします。
今年の参加チームは、オーストラリア、ブラジル、チャイナ、チャイニーズタイペイ、パラグアイ、ペルー、シンガポールの海外から7チーム、日本からはJapan①、Japan②、Japan③(矢田部ジュニアスターズ)、オール江戸川、Japan girls(船橋女子選抜)の5チームです。
Japan①、Japan②は7/28(木)の全国ブロック大会において決定します。
Click below for the competition rules and the game schedule.
2016Participating Teams
Australia
Brazil
China
Chinese Taipei
Paraguay
Peru
Singapore
All Edogawa
Japan Girls (Funabashi Joshi Senbatsu)
Japan ③ (Yatabe Junior Stars)
Additionally two winners from All Japan tournament will participate as Japan ① and Japan ②.